松江塾親単科もブログも久しぶりなのですが、久しぶりに夫婦ラジオがアップされていて、嬉しくて聞き入ってしまいました。
夫婦ラジオのテーマ「国語力と不登校あれこれ」についての会話を聞いていると、現状のお話が納得できたというか、ウチは不登校を許さない家だったので、長女が中学生時分に夜更かしからの「休む」発言も許さずに学校に行かせていた暴力的な私だったんですね。
後で考えれば、後悔しました。
世間的にそれは間違っていると言われ、すごく落ち込みました。
でもね、昨夜に長女が用事ついでに一瞬だけウチに帰ってきた時に、「今からマンションに戻って先生とヴァロラントやんねん」と言って、ウチで風呂だけ済ませて小腹が空いたからとツナマヨおにぎりを頬張り、そそくさと自分のマンションまでパパに送ってもらっている姿をみて、楽しそうで何よりと、コチラも幸せに浸りました。
先生と今からゲームで遊ぶんや!
と聞き、私は驚きましたがそこが彼女の良い所。
あの時サボり癖を付けなくて良かったんだ。と、無理に自分を正当化したりと、今でも何が正解かはわかりませんが、振り返りにちょうど良い学びがえられる夫婦ラジオに今も泣かされました。
あの時の長女のサボりを許さなかったから、下の子達は学んでくれたのは感じますから結果オーライかとおもいます。
遡って、アロー先生の親単も視聴しました。
まず、アロー先生を観れたことの嬉しさが勝って「可愛い〜」が暫く続く中、自己紹介が終わってました。
お題は「国語力について」でしたが、アロー先生の文章題の解き方には驚きました。
そこから漫画の読み方までも、細部にまで深掘りして読むことの大切さを教えてもらえました。
結果、いつも同じ答えに辿り着くのですが、家庭での会話が大事ということを再確認。
浦高の7割が浪人というのも驚きましたが、ポジティブ浪人と言うワードにも驚きました。
続く2回目の親単アロー先生の回では、
真島先生とアロー先生が各々「国語力って何?」など話してくれたんですが、真島先生の話がスッと入ってくるのは何でだろう?と不思議な感覚に襲われました。
「伝わりやすいよな、真島先生の話」が残ります。
アロー先生の金言もお聞き出来て良かったです。
結局、やらなきゃいけないことの結論は同じなんですけど、グサグサと刺されながらも教えてもらえる親単でした。
まだちゃんと見れていないボネ子先生回に続く。
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