お風呂の給湯器が壊れたからと、銭湯へ向かう道中の真島夫婦ラジオを枕元で聞いましてね。
ボネ子先生の亜朗先生が幼い頃の不安顔エピソードを聞いて、直近の息子(小6)に“悪いことしてたな〜エピソード”を思い出しました。
修学旅行から帰ってきた夕方、息子が帰ってくるなり土産話を私と次女にするんですけど、途中、「あとな〜…」と、リュックの中に手を入れて、私の顔を見るなり申し訳なさそうな表情で、飲みかけの500ミリリットルポカリスエットをリュックからチラリと見せて、「水筒の水が足らんくなったからな…ジュース買っちゃってん」と、か細い声で、そっと出したんです。思わず“ぶはっ!”と笑っちゃった私と次女は「いいよ!いいのよ〜!喉が渇いたら買うのが普通なんやから、なんでそんな哀しい顔してんの〜!?」と、大笑い。「そうね、君は普段買うことないもんね。我慢することなんてないんよ!喉が渇いたら好きな物買ったらいいねんよ!ごめんね!買っちゃいけんもんやと思ってたんやな」と、反省しました。普段出かけた先で自販機で買う機会があまり無いのでね。あってもコークオン等アプリの無料クーポン使っての購入やし、ちょっと寄り道してイオンラウンジ等で無料で飲めるし、と、現金を使うことが無いんです。そんな普段現金を使わない彼(小6)が、おこづかいの現金5500円を修学旅行でどう使ったかは別記事に残そうかな。
続いて、退塾理由にお母さんの体調不良が多いって話も納得。40過ぎたら周りの先輩ママもなってるから、私もそんなお年頃なんだわ♪と、私もここ1年以上ずっと鬱々してるからね。病院行って何かしら診断されたかて、やらなあかんもんは消えへんしな。だましだましやるしかないんですよ。ってことで、真島先生の言う“直ぐ診断書持ってくる問題”には激しく同意した夫婦ラジオでした。
続いて親単科の『お悩み相談』回を聞いていてね、『文武両道』は目指さない。勉強嫌いになっていない現状に感謝していますし、「あっ、これは中3の冬まで続けるんやな」と、心得ました。
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